ランダムに単語を返してくれる random-word-api 使ってみた

By taiyou

はじめに

API を投げるとランダムな英単語を返してくれる random-word-api の使い方をまとめてみました。

ひとまず叩いてみる

下記コマンドを terminal で実行してみましょう。

curl "https://random-word-api.herokuapp.com/word?number=5"

おー! 下記のような結果が返ってきました ["sleepovers","tedders","recalculating","kenning","timesaver"] scret

コマンド解説

複数のパラメータを指定することができます。
?number … 単語数指定
?lang … 言語指定(ドイツ語, スペイン語, 中国語, ポルトガル語, フランス語, イタリア語 から指定)
?length … 返す単語の文字数を指定

組み合わせ例

スペイン語の文字数が 7 の単語を 10 個返す

curl https://random-word-api.herokuapp.com/word?length=7&lang=es&number=10


実際にコードに組み込む

今回は TS でテストしてみます。 REST API なので TS 以外でも同様に使えると思います。

export const getRandomWord = async () => {
  const res = await fetch(
    `https://random-word-api.herokuapp.com/word?number=5`,
    {
      method: "GET",
      headers: { "Content-Type": "application/json" },
    }
  );
  const words = await res.json();
  console.log("Random Words:", words);
  return words;
};

公式ドキュメント

詳しく公式ドキュメントを参照してください
独自の言語を追加することもできるみたいです!
random-word-api

おわりに

その他の記事もぜひご覧ください!

お問い合わせ: hiromacha1116@icloud.com